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GGのフルスケルトン/リノベーション
今回のフルスケルトン/リノベーションは築20年を迎えるコンクリート造の集合住宅です。
リノベーションのポイントは自宅兼オフィスを併用することが第一条件でした。
一般的な住宅(マンション・戸建て)では、そんなに大きくなく100㎡未満が大半。
日本の住宅では未だ「壁」や「間仕切り」にガラス素材を使うと言う概念は無さそうで大半がボード壁による間仕切りが主流です。
今回のフルスケルトン・リノベーションでは、、、そんな概念を大胆に払拭したコンセプトで構成でしています。
そのことでプラス思考で考えれば決められた空間スペースが大幅に開放感に満ちた空間となり・・・
窓の全てより外の「光」や「風」が最大限に部屋の隅々まで降り注ぐ感覚を味わえます。
一般的な人の「家」に関する「ガラス素材」の壁という感覚とは・・・!?
1、地震による破損が怖!
2、温かみが無い!
3、透けて見えるから落ち着かない!
4、ガラス面に付く手あかが付くから嫌だ!
5、普段の掃除が面倒くさい!
6、硝子の扉や引き戸は重い!
とまあ日本人の一般的な回答は批判的な面ばかりが多く、、、
デメリッドと言うかああやっぱり未だ未だ日本人の心というものは閉鎖的でネガティブな感情が想像できますね!
確かに私も日本人ですから(笑)
しかし、そこはデザイナー「感性」と言うモノが損なわれます。
常に「創造」と言う人がやらない新しい事にチャレンジするデザイナーとしては
新たな思考回路で提案し続ける情熱です!
今回はあらゆる方面(特に設備関係)今までに無い優れた設備を利用しておりますので
それらは個々の写真で撮影されている場面でコメントさせて頂きます。
設計デザイン・意匠監理 : パウダーイエロー(有)
施工・施工管理 : (株)カシワバラ・コーポレーション 東京東店
リノベーションのポイントは自宅兼オフィスを併用することが第一条件でした。
一般的な住宅(マンション・戸建て)では、そんなに大きくなく100㎡未満が大半。
日本の住宅では未だ「壁」や「間仕切り」にガラス素材を使うと言う概念は無さそうで大半がボード壁による間仕切りが主流です。
今回のフルスケルトン・リノベーションでは、、、そんな概念を大胆に払拭したコンセプトで構成でしています。
そのことでプラス思考で考えれば決められた空間スペースが大幅に開放感に満ちた空間となり・・・
窓の全てより外の「光」や「風」が最大限に部屋の隅々まで降り注ぐ感覚を味わえます。
一般的な人の「家」に関する「ガラス素材」の壁という感覚とは・・・!?
1、地震による破損が怖!
2、温かみが無い!
3、透けて見えるから落ち着かない!
4、ガラス面に付く手あかが付くから嫌だ!
5、普段の掃除が面倒くさい!
6、硝子の扉や引き戸は重い!
とまあ日本人の一般的な回答は批判的な面ばかりが多く、、、
デメリッドと言うかああやっぱり未だ未だ日本人の心というものは閉鎖的でネガティブな感情が想像できますね!
確かに私も日本人ですから(笑)
しかし、そこはデザイナー「感性」と言うモノが損なわれます。
常に「創造」と言う人がやらない新しい事にチャレンジするデザイナーとしては
新たな思考回路で提案し続ける情熱です!
今回はあらゆる方面(特に設備関係)今までに無い優れた設備を利用しておりますので
それらは個々の写真で撮影されている場面でコメントさせて頂きます。
設計デザイン・意匠監理 : パウダーイエロー(有)
施工・施工管理 : (株)カシワバラ・コーポレーション 東京東店